風船に水素ガスを使うことは
とても危険な行為です。
ぜひ、拡散して水素ガスをつかう業者を
やめさせて下さい。
【拡散希望】
昨今のヘリウムガス供給不足にあたり、水素ガスを使用することが実際にあるそうです。
大変危険なのでバルーンに水素ガスは使用しないでください。
また、日本バルーン協会で水素ガスをバルーンに使用することが重大な事故につながる可能性あることを踏まえ、高圧ガス保安協会に、バルーン製品に充填目的の購入者に対して何らかの規制や、情報周知の徹底を要望している状況です。
弊社SNSはバルーンに関連する方の閲覧が多いのでこの情報の拡散にご協力いただける方のお力を拝借できればと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 日本バルーン協会
http://jba1.jp/
要望書
http://jba1.jp/PDF/R1.7.21.pdf
高圧ガス保安協会 水素関連情報
https://www.khk.or.jp/hydrogen/
近年、ヘリウムガスが世界的な供給不足となり、日本国内においてもヘリウムガス不足の状態が続いています。
それに伴い、本来、バルーン製品に使用してきたヘリウムガスに代わり水素ガスを使用する業者が散見されるようになりました。
水素ガスを使用したバルーン製品については危険性が高く、当協会の会員には、水素ガスを使用しないよう徹底しておりますが、
会員以外の事業者等において、水素ガスが使用されている現状があります。
水素ガスを使用した中国のホテルでパーティー会場にて
風船に水素ガスを充填されていたことで爆発事故を起こしたという報道がありました。
また、 中国では水素をつめた風船が爆発する事故が多発している。水素入り風船は法律で禁止されているが、代替物質である安全なヘリウムが世界的に見ても希少で高価な物質であるため、多くの場合は安価な水素が使われ続けているのが現状だ。
中国では、水素入り風船を作る個人業者がコストをさらに下げようとして、化学反応を利用して自分で水素を発生させ、出来た水素を詰めたボンベが爆発して屋外に飛び出す事故も発生している。
ヘリウムの高騰で、日本でも心無い業者は水素ガスを
風船に充填をする現実があります。
人々を笑顔にする風船が爆発することは絶対にダメです。
この記事をどうぞ拡散して
水素ガスを使用した風船を販売することをやめさせて下さい。
日本バルーン協会は
安全で安心なバルーンを使うために、協会員の教育を
やっております。
バルーン協会のバルーン業務安全管理士を取得した
バルーン関係者は専門の知識を有しております。
もちろん、BLUESKYも安全管理士です。