大型で非常に強い台風19号が日本列島に近づくにつれ
昨日の午後から
耳が痒くなって
「誰か私の悪口言ってるんだろうね?」と
笑っていましたが、、
ダンダンと笑えなくなりました。
耳の不快感と
背中痛、頭痛とだんだんと調子悪く
昨夜は
なんとなんと
19時には横になりました。
今朝はの益田市は
06:40
- 天気くもり
- 気温21.5℃
- 湿度88%
- 気圧991hPa
- 風 北北東 5m/s
- 日の出 06:15 | 日の入 17:43
気象病の主な原因は、気圧の変化。変化は急なほど症状が強くなります。主に不調を訴えるのは気圧が低下するときですが、なかには気圧が上昇するときに不調を訴える人もいます。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。一方、副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えています。この「耳」とは「内耳」で、鼓膜の奥にある、かたつむりのような形をした器官を指します。佐藤先生は、これまで行ってきた実験から、内耳には気圧の変化を感じるセンサーがあるのではないかという仮説を立てました。
内耳で気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。ここで、内耳が気圧の変化に敏感だと、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、交感神経か副交感神経が過剰に活性化されてしまいます。
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