昨日のブログで
明治チョコレートのパズルに家族が挑戦のことを書きました。
昨夜5歳の小春が再挑戦
10分ほどいろいろやっていて
3度目で完成
これは4度目の動画です。
子供の頭脳は凄いですね。
小春はもともとパズルが大好きで
500ピースのものでもすぐに完成させては
また崩して、やり直すを繰り返す子です。
それを10分ほどでやってしまったので
ジジは 感心していました。
ジジは5時間かけても出来上がらなかったのですから
チョコレートパズルは
ピース数は少ないですが
なかなかの難題でしす。
錆付いた脳みそでは難しいのかと思いました。
ジグソーパズルが得意な人の特徴
小春はどんな能力をもっているのだろうと
調べてみました。
ジグソーパズルが得意な人は
-
色の判別
-
図形の認識
-
記憶知覚統合
-
空間把握
こんな能力に長けていることが多いみたいです。
1つ1つのピースを見るでなく原型をさっとみて覚える能力が
高く、自分の持っているピースはこのあたりのものだと
認識できるらしいです。
それに根気があるのもパズル好きの人の特徴でしょうね。
何百ものピースをひとつひとつ埋めていくのは
根気と情熱がないと出来ませんものね。
ジグソーパズルが得意だから
上記の
- 色の判別
- 図形の認識
- 記憶知覚統合
- 空間把握 4つの能力が高いというわけでもなく
もともと能力は高くなくても【パズル】を繰り返してあぞぶことでこの能力が
上昇するらしいです。
もともと組み立てたり根気のある遊びが好きな人は
さらにその能力に磨きがかかるらしいです。
小春はどうでしょう
パズル好きの人に向く職業
設計や建築関係、整備士やデザイナー、カメラマンや研究職、アーティストや動物の訓練士、運転手、プログラマーやクリエイターといった物を作りだしたり機械に携わるような職業で特に力を発揮すると言われています。
無論その他の分野でも必要とされる能力ですので、ぜひその力は伸ばしてあげたいですね。
でも、ムリはしません。
小春が楽しく遊んでくれるのが一番ですから
空間把握などは
たくさんの遊びや経験から身につく能力だと思います。
今、自分がどこにいるんだろうとかは体験からのものが
蓄積されて出来ると思います。
さて、小春ちゃんが
ブラックチョコレートパズルを持って帰ったので
いっぺいくんにはまた別のバレンタインギフトを贈る準備をします。