20年前に
初めてのバルーン展覧会を益田の本屋さんの二階で
今は広島で大活躍されているpikaさんと
出雲でウエディング事業を手広く展開されている野村さんと3人で行いました。
その時にバルーンを見に来てくれていた小さなお嬢さんが
10月13日に結婚式をされました。
新郎の方が持ってくださっているのが
BLUESKYのウエディングアレンジ
カエルが覗いているアレンジ
カエルはお祖父様が大好きだった物です。
展示会の時にお祖父様がクリスマスの飾り付けを見て
ご依頼くださいました。
それ以降 毎年クリスマスの時期になるとご注文いただき
お亡くなりになってからもご家族から続けてご依頼いただいています。
BLUESKYのデコレーション第一号のお客様
その後もカエルを沢山アレンジに使った
パーティ会場の装飾や
クリスマスの飾りつけを沢山作らせていただくきっかけとなりました。
そして、展示会が済んでから暫くしたときに
お孫さんからお電話が
「お母さんの誕生日に驚かせたいので浮かんでいる風船を贈りたい」と
トトロの風船をお届けしたのが
バルーンギフトのお仕事第一号となりました。
今の、BLUESKYがあるのは
お祖父様とそのお嬢さんのおかげです。
BLUESKYの原点のお客様の結婚式に
こうして新郎新婦がBLUESKYのアレンジと写真を撮ってくれたことに感謝です。
うれしくてうれしくて涙が出てきました。
どうぞ、お幸せになってくださいね。
綺麗で、華奢で、可愛いかったそのままの美しい花嫁姿
我が家皆もとても喜んでいます。
素敵なご主人とても頼りになる感じで
どうぞ、幸せに二人で家庭を作って行ってください。